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生きとりマス&開催しマス





 



スイマセンね〜、みなさま。


心配かけてるわりに、今晩は外出してました。

ま、もちろんお迎え来てもらったんですケド。


神戸から来岡の友人と、地元岡山の友人とのご縁をつなぐため。



やっぱり、

大好きな友と、大好きな友のご縁がつながる瞬間。

なんとも言えず、HAPPYですね〜。



今宵の岡山(一部?)は、めちゃめちゃスゴイ霧に包まれております。


ブルームーンに、濃く真っ白な霧。



なにやらこれから始まる、まだ見ぬ世界の幕開けのようで、

なんだか妙にわくわくしたワタシです



腰は相変わらず痛いですが、今日は久々いい気分で眠れそうです。



早くも2月がスタートする明日、

「愛ハモ有志の会」は、予定通り開催します。


am10時半〜 さおりんのサロン愛織にて。

各自、昼食&飲み物ご持参くださいね。


よろしくお願いいたします。












at 22:37, naosun(なおさん), -

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動けなくなって、あらためて実感すること。



★動かなくても腹は減る
いや、正確には、動けない時ほどめっちゃ食う。
他に楽しみがないからという理由のストレス食い。



★娘は非情だ
尺取り虫のようになっている親をまたいで遊びに行く生き物。



★死ぬ直前にもあてに出来ない男
普段何一つしてくれないのだから、こんな時ぐらいと電話した元旦那。
同じくぎっくり腰で死んでいた。 マネすんじゃね〜よ。



★時間の有る無し関係ナシ
普段、ゆっくりする時間がほしいと、切に願っているワタシだが、
十分過ぎる時間が与えられた今、別段すること何もナシ。



★くしゃみは地獄
くしゃみは口ではなく、腰でしているもんだと文字通り痛感。



★二階も地獄
静かな家に引っ越したい…(ToT)



★最後は親
エサを運んでいただいております。
太っちょの娘でも餓死が心配…ではなく、孫が心配。



★痛みは無意識を超える
普段、無意識に夜中繰り返すはずの寝返り。
絶対に無意識などでは不可能。
闇に響き渡る悲鳴と共に。



★声に出すことが大切
人間は痛みも快感も、声で分散する生き物。
辛い時、悲しい時、うれしい時にも、声を出そう。
だいたいみんな母音だが、卓球の愛ちゃんは「さ」がいいらしい。



★人間、無茶は無理
ワタクシのこの身体。
無茶をし過ぎた成れの果て。
人間、無茶は禁物です。
人間、無茶は後で来ます。



★信頼出来る治療家を持つ大切さ
ワタシは今回、悠遊さんの足湯&びわ温灸にお世話になっております。
格安の上、心身両面からの的確なアドバイスをいただけます。
アナログなおばちゃんでネットはありません。
友達だからのPRではなく、ほんまに素晴らしいです。
お問い合わせはお気軽にワタクシまで。



★やっぱり友達
あきらかに大丈夫ではないワタシに、
『大丈夫?』と聞いてくれる友たちがいること。
決して大丈夫じゃないけど、大丈夫。



★やっぱり健康
どこが痛くても大変。
ワタシなど、また真っ直ぐ立って歩ける日が来ると知っているからいいようなものの、ずっと一生こんな風に動けず寝たきりの方もいらっしゃる。
あぁ、やっぱりワタシは、また元気になったら、ワタシに出来る精一杯をさせてもらおう。
誰かに少しでも笑顔になってもらえるように♪(^O^)







at 08:46, naosun(なおさん), -

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痛いし、ヒマだし、孤独です…。

 

みなさん、こんにちは。

 

腰 痛子です。

 

 

世にも珍しい、ひと月に2度目となる満月の今日。

 

 

ワタクシは、世にも奇妙な腰痛にいたぶられ、

 

 

立つことも、座ることも、

 

いえいえ横になることさえも、

 

出来ずに一人苦しんでおります。

 

 

 

二階は絶好調に騒がしく、

 

まるで運動会さながら。

 

 

トムとジェリーかっ!?というほどに走り回り、

 

 

まもなく天井が落ちてきそうな勢いです…。

 

 

ワタクシは、もれなく気が狂いそうでございます…。

 

 

 

昨日は、鳴りやまぬほどにいただいたお見舞い電話やメールも、

 

今日は容赦なくピシャリと鳴りやみ、

 

 

昨日、『助けが必要な時は遠慮なく甘えろ』と申した友人に、

 

遠慮なく甘えたら、

 

 

返事が来なくなりました…。(ToT)

 

 

 

 

仕方がないので、

 

 

先日神戸の友が送ってよこした、

 

 

パーフェクトなちんこを担ぐ人々の画像を眺め、

 

寂しさをまぎらわせております…。

 

 

 

268567564.jpg

 

 

ワッショイ、ワッショイ。

 

祭りだ、祭りだ、ワッショイ、ワッショイ。

 

 

ちんこだ、ちんこだ、ワッショイ、ワッショイ。

 

 

 

と、言ったかどうかは知りません…。

 

 

 

 

 

 

 



at 15:45, naosun(なおさん), -

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点字ブロック誕生秘話





268633098.jpg


 ************************

点字ブロックなどの考案者として、

盲人の交通安全設備の開発と普及に情熱を傾け、

その半生を捧げた三宅精一氏。

************************



大正15年 2月5日。

父親・皎一、母親・末子のあいだの長男として、

岡山県倉敷市に誕生した三宅精一。


小さい頃の精一は、やんちゃでけんか好き、

とても手におえない子であったようだが、

兄弟たちの面倒見はよく、動物好きで、

気のやさしい一面も存分にのぞかせていたようだ。


そんな、心根は優しく、

けれど、向こう意気も強かった精一だからこそ、

失明途上にある友人、岩橋英行氏の、

苦しむ姿を目の当たりにしたことをきっかけとして、

まだまだ障害者に対する理解の乏しかった時代、

自らの全身全霊を傾倒し、

点字ブロックの開発・普及に取り組むことが出来たのだとワタシは思う。



障害者である前に人間であり、

閉ざされ隔離された世界の外にこそ、人間の住む世界がある。



そう信じた精一の、

私財を投じた、文字通り命懸けの事業として、

点字ブロックはこの世に誕生したが、

その普及活動は困難を極めた。



その時、精一を支えた言葉は、

点字ブロック考案のきっかけでもあった、友人岩橋氏の以下の言葉である。



『一般社会では石の上にも三年というが、

こと盲人の世界はその倍、

「石の上に六年」座って始めて仕事の重要さを知り、

またやっと他人からも知ってもらえる。』



そして、精一は後にこう語っている。



『何の目標もなく、ただやみくもに砂漠の中を歩いているようで、

いつこの旅が終わるのやら、石上にも六年と、バカのように信じ、

ひたすら歩き続けました。』



多くの人がそのゴール目前にして挫折してしまう、

「プロセス」という名の険しき道程の直中にあって、

やはり、精一が言うように、“バカのように信じて歩き続ける”こと以上に、

物事を好転させうる力となるものを、ワタシは知らない。



それは、「挫折」という文字を見てもわかる。

歩き続ける限り、人は、必ずどこかへたどり着く。


「冬来たりなば、春遠からじ」である。


夜こそ、朝への、もっとも近道。



そして、資金は底をつき、

忍耐も限界となったどん底の6年目を越え、

ついに迎えた7年目。

まさに事態は急展開を見せる。



ある初春の日、

東京都道路局より入った一本の電話を皮切りに、

やがてその果報が果報を呼ぶ形で、

点字ブロックは日本全国へ面白いほどの広がりを見せていく。



けれど、そうなればそうなったからこその、

苦悩が精一の身にあったのも、これまた事実のようである。

その様子を、岩橋氏は以下のように語っている。



「世の中は、実に見苦しいものである。

精一が苦しみ、悩み、まさに破産寸前まで追い込まれた時は、

誰ひとり点字ブロックに耳を傾け、注目しようとはしなかった。

それがこうして全国に普及し、主要都市にこれが敷き詰められて、

盲人の単独歩行と交通安全、社会参加への自立が叫ばれだすや、

いかがわしい類似品が姿をあらわし始めたのである。

まさに盲人をダシにした金儲け主義の台頭である。」



そして、どうやらそのことが、

今や世界中で盲人を助ける点字ブロックが、

その開発者の名前どころか、

発祥の地さえも広く世間に知られぬまま、

日本の主要都市・主要駅にとその敷設距離を

どんどん延長していったことの背景としてあるようだ。



そんな中、長年の過労と心労から、

57歳という若さで精一はこの世を去った。



彼の霊前には、

もっともふさわしいこんな言葉が手向けられたそうだ。



【あなたのランプの灯を、今少し高く掲げてください。

見えぬ方々の行く手を照らすために。 ヘレンケラー】



ワタシは、

この、三宅精一という一人の人間が、

まさにその生涯をかけ灯した「愛」という名のランプの灯を、

決して消失することのなきよう、

大切に、その思いを歌に込め、

後世へと歌い継いでいけたらと思っている。





naosun 愛







【参考文献】

白浪に向かいて/三宅精一を語る  岩橋英行







at 08:46, naosun(なおさん), -

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ビックリすることが発覚〜〜〜!!!

み、み、三宅精一さんのお孫さんと、

昔、うち、お友達やった〜!!!


お習字いっしょに習よったぁ〜!!!



ちょっとかなりビックリ!!


三宅さん家、めっちゃご近所!!!


灯台もと暗し〜〜〜っ!!!!!

at 19:43, naosun(なおさん), -

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今ココ、最愛のメッセージ。


おはようございます。

「生まれたての老婆」です。

今朝、娘に命名されました。


歩けません…

正確には、

動けません…


完全な「足止め」を食らいました。


スゲーでしょ?

ワタシのブログをずっと見続けてくださってる方はよくご存知だと思いますが、

ワタシの身体は完全なメッセンジャー。


ワタシの腰が固まるのは、
必ずターニングポイント、「変わり目」です。


昨日、火星の大接近があり、明日は満月。


今、ワタシだけではなく、
全体が、大きな変わり目を迎えています。


そんな時、いつもワタシは歩けなくなり、


その「時」としっかり向かい合うべく、
ちゃっかり足止めを食らいます。


昨日夜、信頼のおける治療家でありヒーラーである友人が、
落として帰ってくれたメッセージなどから、

今、自分がどういう局面で、
何を手放す時が来たのか、
きっと特に潜在的には、自分でもよくよくわかってるんだろうと思います。


頭では…、まだ今一つですが。


ココ数年、ワタシと一心同体であった、「愛の波紋プロジェクト」もまた、

一心同体であるが故とも言える、今、変革の時を迎えていて、


先日から今日にかけて、

次々に友たちのブログで語られる、「愛ハモ」についてを、
ワタシとしてはやはりとてもありがたく、感慨深く読みました。


「愛ハモ」の、最初の一滴を投じた時、

もちろん、「愛ハモ」を語るのはワタシ一人でした。


今、100%のエゴを外して思い返してみても、間違いなく、
「愛」という言葉が、今ほどアチラコチラで聞かれるようなことは、当時全くありえませんでした。


そして、

『いざ行かん!“愛”がこっぱずかしくない世の中へ!』

そう、たった一人の小さな声を張り上げ、愛の波紋プロジェクトは、

「何をする」でも、「誰とする」でも、「どこを目指す」でもなく、歩み始めました。


今、顔晴れOKAYAMAのTshirtの胸元にプリントされている、
「こころ晴れの国OKAYAMA」という文言は、

愛ハモが(というよりワタシ個人が)発足当初に発行した、「kokoro」というプリントに3年以上前から掲載し使用していたものです。


今思えば、穴を掘って隠れたいほどに、馬鹿馬鹿しいことを数多く実行してきました。

その、「kokoro」も、毎月数百枚、個人のインクジェットプリンターをギィギィーきしませながら印刷し、
岡山県内数十件の配布協力店に届け配りました。

もちろん、経費全額自腹です。


顔晴れTshirtの販売も、
今日まで、本当にいろんな紆余曲折がありました。

凍てつくような極寒の中、強風に煽られながら、一枚も売れることないTshirtを並べ、通りすぎていく人たちに向け、ただただ頭を下げたりしました。


もちろん、一円の給料も出ないのに、です。


ワタシのココ数年は、
そんな、一円にもならぬ努力の積み重ね、試行錯誤の連続でした。


きっと、それは、
もちろん三宅精一ほどの、石井十次ほどの苦労ではないにしろ、
母子家庭のカァチャンであるという特性に思いを馳せてもらえるなら、

ホンマに…、想像をはるかに越える七転八倒だったと思います。


そうまでして何を伝えたかったのか、

それは、きっと、
めちゃめちゃシンプルなこと。

「愛を持って生きようや」

「もっと心を大切にしようや」

そして、なにより、


「やる気になりゃあ、誰にでも何かは出来るじゃろう」

そんな、小さな一個人が秘めた、無限のデッカイ可能性。


じゃから、ワタシはあきらめるワケにはいかんかった。

じゃから、ワタシは、

その時、その時の、すべてをただ正直に語ってきた。

そして、ただ「愛」を語ることの難しさ、

ただ「愛」を体現して生きることの厳しさを、


痛いほどに、この身で、この心で知りました。


今、地元岡山でも、
「愛ハモ」を共に語ってくれる仲間が出来て、

初めて、何かワタシの「演じてきた役割」の一つが終わっていくのを感じています。


目指したのは、

「愛がこっぱずかしくない世の中」であり、

みんなが「愛の一滴」になること。


ワタシが何様かに成り上がることではありません。


「愛」の浸透には、「天地人」の直江兼続が大いなる貢献をし、いまや、「愛」の一文字はネクタイの柄にもなる世の中です。


ハナからワタシやかおらんでヨロシーがな。

そんな風にも思えますが、

これは、いえいえ、これこそが、

「シンクロニシティ」と呼ばれる「共時性」です。


宇宙には、とてもとても人間の良識をはるかに超えた、
無限の叡智が存在します。

人間、たった一人は、
「本気」になった時のみ、その、宇宙の叡智と共鳴します。

「一本筋を通す」と言いますよね。

あれは、まさにそういうことです。


なにものにもブレない、
なにものにも動じない、
一本筋の通った実直な信念を人間がその内に持つ時、

そこに、真っ直ぐ、宇宙の叡智が流れ込みます。

そうして、シンクロニシティは起こります。


そのことを石井十次は、

「天地は一体なり
一人本気になれば
自ら全世界に響く」

と表現しました。


愛ハモは、今日までそんな風にして、

数々の紆余曲折を、ただ真っ直ぐな信念と共に越えて来ました。


そして、こうして「今」を察知した時、

あえて、先に「解散」の宣言をしたのです。

ワタシは、解散を宣言したその瞬間、

新たな扉が開かれていくことを知っていました。



伝えたいのは、勝ちゆく姿ではありません。

伝えたいのは、

「あきらめない姿」であり、
そして、そこに、「とどまらない強さ」です。


ワタシには、

「愛の波紋プロジェクト代表」という肩書などがなくとも、
全くじぇ〜んじぇん生きてゆけます。


ってか、むしろそっちのほうが楽チンやろっ!


ワタシはただ、

宇宙の叡智にこの身を用立てていただいています。

実はただ、それだけのことで、

な〜んちゃ、種も仕掛けもございません。



でも!

歯を食い縛ったのは確かです。

数えきれぬ涙を流したのは事実です。

それでも、それでも!

あきらめなかったのは、一個人、
人間である「ワタシ」なのです。



そして、もう一つ、

もっとも大切な真実は、

それを、いつも支える「誰か」がいたこと。


人間が、個人として、しっかと大地にその根を張る時、

必ず、それを支える、同じく「個人」という存在に出逢います。

それは、「依存」とは、もっとも似て非なるもの。


山の木々たちがそうであるように、

地中では、互いにその根を絡め支え合う、

「お互い様」、「お陰様」の関係です。


ワタシはたくさんの人に支えられ、「今ココ」にいます。


なに一つとして、

ワタシがワタシ個人として、成し得たものなどないのです。



人に歴史あり。


同じく、短くも、

愛ハモに歴史あり。



ワタシはすべてに感謝しています。


そうして今、


すべては変革期を迎えています。

ついに、新たな風が大きく吹き始めます。


みなさま、準備はいいですか?




それはそうと、

誰かお見舞いに来てください…。(TーT)


痛くて寝てもいられません…。


合掌




at 10:46, naosun(なおさん), -

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第2回 愛ハモ有志の会など。




 


今日、OHKの方が送って来てくれた画像。


もちろん他にもあったけど、公開出来ません・・・・・・・・・・。


だって、顔が・・・・・・・・・・。


「顔面凶器」騒動、今日もまだ続いております。

(みんな、もうメールも電話もいいよ・・・・・・・。わかったから・・・・。)









今日は、「愛ハモ有志の会」2回目。

平日昼間に関わらず、9人もの有志が集まってくれました。


一般素人陣、曲作り顔晴っております。



っとはいえ、やっぱりすげ〜〜〜〜!!


人間、数人集まったら、出来んことってマジないね。







すでに、メロディーを仕上げていた人。







そのメロディーを、そばで譜面におこす人。




天才じゃね〜〜〜〜っ!!!


ホンマ、みんな素晴らしい!!!




ワタシ?


出来ること、な〜〜〜ンもね〜〜〜〜っす♪



ワタシは今日またもや、突然腰に電気が走り、


ハイ・・・・。 真っ直ぐ立つことも出来ね〜〜〜。(T-T)



だから、本当は、


有志の会までに、目隠しをした状態で外を歩いてみるつもりが、







仕方なく、この状態で家事をしてみたりしました。


そして、いろんなことに気が付きました。


インスタントコーヒーでさえ、ちゃんと入れることが出来ない。


だって、粉の分量がわからない。


お湯を注ぐのも恐かった〜〜〜。


そして、一苦労の末、入れたコーヒーがめっちゃ濃い!!!


その他いろんなことをしてみましたが、

いつもの何倍も神経を研ぎ澄まさねばならず、

異常にグッタリ疲れ果てました。


そして、一つ発見したのは、

その濃すぎて飲めなかったコーヒー、

目隠しを外して見てみると、さほど色は濃くない様子。


「まさか!?」と思って飲んでみると、

そうなんです、大して苦くないんです。


やっぱり「味覚」って、目が果たしてる役割がデカイらしい・・・・・・。

(曲作りの参考になる情報は・・・? ナイ。)




そんなこんなで、


今日のワタシは、ヨチヨチひよこ(カワイイ♪)のようにしか歩けず、

ただの役立たずだったのですが、(そのせいじゃないだろ!!)



なんかね〜。



仲間の、


『今いろいろ抱えて大変なのよね〜〜〜。』という、

何も聞かぬまま、すべてを察し尽くすような、温かな保護と守護と介護が、


本当に、本当に、ありがたくて、うれしかった・・・・・・・。



ホンマ、すばらしいメンツが集まってます。


どうぞ、いつでも、どなたでも、ご参加くださいね。


日も差し迫っているもんで、


次回有志の会、2月1日(月)10時半〜です。

場所は、岡南シネマタウンの程近く。


どうぞお気軽にお問合せくださいね。(^^)



info★naosun.net(★は@です)










at 20:04, naosun(なおさん), -

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溢れる思い

 

愛ハモをやってきて、

 

 

顔晴れOKAYAMAをやってきて、

 

 

いろんな方に会った。

 

 

いろんな方の話を聞いた。

 

 

知らない世界ばかりだった。

 

 

「常識」など、どこが軸だと聞きたいくらいに、

 

 

知らない世界ばかりだった。

 

 

 

国をまたげば、

 

 

むろん、「常識」などは通用せず、

 

 

けれど、

 

 

国どころか、市すらまたがぬすぐ先に、

 

 

自分一人のちっぽけな「常識」などでは、

 

 

考え及ばぬ「世界」があった。

 

 

 

先日、盲学校の美術の先生とお話しをしていて、

 

とある少女の話を聞いた。

 

娘と同じ、中学一年生であるその子の両目は、

 

 

まもなく、その残りわずかな視界を閉じる。

 

 

 

 

全盲って、どんな世界だろう。

 

 

何度も、何度も、想像してみる。

 

 

何度も、何度も、目を閉じてみる。

 

 

 

そんなことで、

 

何一つわかるわけなどないのに。

 

 

でも、それでも、

 

 

何度も、何度も、考える。

 

何度も、何度も、何度も、何度も。

 

 

 

そして、

 

 

恐くなっては、目を見開く。

 

 

 

 

何を、不満に思うだろう。

 

何を、競い、傷付け合い、

 

 

何を、求め、奪い合うだろう。

 

 

 

こうして、ワタシは目が見えているのに。

 

 

こうして、すべてが

 

見えているのに。

 

 

 

ワタシは今、目が見える。

 

 

空は青く、

 

陽は赤く、

 

山は緑で、

 

瞳は黒い。

 

 

 

だから、ワタシは考える。

 

ワタシに出来ることをしよう。

 

 

ただ、それだけ。

 

 

とても、シンプルな話。

 

 

 

知らない世界を一つ知るたび、

 

 

ワタシに出来ることをしよう。

 

 

ワタシは、いつも、そう思う。

 

 

 

一生、すべてを知りつくすことなど、

 

絶対にないこの世に生きて、

 

 

ワタシは、縁あって出逢えたものに、

 

 

ただ愛を持ち、

 

心を込めて、

 

真っ直ぐ向き合いたいと思う。

 

 

 

競いたくなったら、目をつぶってみよう。

 

 

批判的になったら、目をつぶってみよう。

 

 

明日のことさえ見えなくなったら、目を、

 

 

心静かにつぶってみよう。

 

 

 

それを、無礼と非難されるなら甘んじて。

 

 

ワタシは、自分がどれほど贅沢な身の上で、

 

どれほど自由に暮らしているか、

 

 

そのことを忘れることこそ無礼だと思う。

 

 

 

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人が「手柄」を欲しがる時は、

 

「本質」から反れてしまった時だとワタシは思う。

 

 

 

現場はいつも、

 

 

そんなこと、考えも及ばぬほどにリアリティーに溢れている。

 

 

そんなこと、絶対考えも及ばぬほどに。

 

 

 

 

 

 



at 23:33, naosun(なおさん), -

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「naOH!くん」になり損ねた日。




 




しまった、しまった島倉千代子。

もう、、、、、ほっといてください。


顔が怒っとったんやろ?


ワタシ、観てね〜もん。

生放送やし。

うち、録画出来んし。


メール、いっぱいもらったのに、一つも返事してなくてゴメン。




疲れた・・・・・・・・。



『なんかあったん?』


そう聞いてくれた、もっともワタシをよく知る人。


はい・・・、不調でした・・・・・・・・・。


怒ってないよ?


でも、顔に出てたんだってな〜〜〜〜〜。



朝から激しい下痢。


腹に据えかねた感情が、尻から噴出しとりました。
(他に言い方あるだろう?)



いろいろあるんすわ。

その時、その時、その立ち位置で。


『いちいち気にしてもしょうがない。』


わかっててもな〜〜〜〜。


重なるとキツイ。



人が思う、何百倍も、


一人、一人の存在がイヤというほど大切なワタシにとっては、


「気にしてもしょうがない」ことが、


とても、大きい。


とても、気になる。









でもな、いつか真意は伝わるやろう。


そう信じて。


今は黙って、前を向こう。


下痢しながらでもよ〜。









でも、ホンマ、


どんだけすんごい動きに関わっとんか、


今日はホンマに痛感した。



出番はあんなやったけど、


そら、そら、そら、そらもう、、、、ですわ・・・・・・・・。

(どんだけ公表していいのかわからない。)



これから、ますますこの動きはスンゲ〜事業になっていくんやろう。


間違いなく、岡山県を挙げての動きになっていくんやろう。


それは、実感した。





なにより、


『なにかあった?』と察してくれる人がいること。









疲れた帰宅後に見た、この置手紙。


『収録後、仕事に行くから少し遅くなる』と伝えてあった長女が、

自分がバスケの練習に行く際、

独りぼっちになる次女へ、書いていったものらしい。


驚きと共に、なんか、ホンマに幸せやな〜と思った。





そんなこと、もう、あえて言いたくもないけど。



「愛」は、いつも目の前にある。


いつも、いつも、


見えないほどに、自然で、

見えないほどに、近くに。





『こんばんは、naOH!くんです♪』


・・・・・って、やる元気が今日はナイ。





あ、やらんでええん?


元気じゃったらな〜。


黒いブラジャー頭にかぶって、


『OH!』って、言うとこやってんけどな。





今度生まれてくる時は、


無表情でも、笑っとるように見える顔に生まれてきます。





あ、今思い出した・・・・・。


ワタシ、昔からテレビに出てもこんな顔しか出けん人で、


西川きよしには、『今、なにが起きたかわかってる?』と聞かれたし、


ビートたけしには、『鼻血出てるよ。』と騙された・・・・・・・・・・・。




こんな顔で悪かったな。(-_-メ)














at 20:22, naosun(なおさん), -

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(関係者必読)愛ハモ、顔晴れ岡山、ホンマに顔晴る時が来た!



先日、ココでもご紹介したように、

岡山県は、「点字ブロック」発祥の地です。


今、道路や駅ホームなどをはじめとした、

いたるところで当たり前に目にする、点字ブロックは、

昭和42年3月18日、世界初、岡山市の原尾島交差点に敷設されました。


そして、先日も書きましたように、

その「点字ブロック」は、一市民、一個人の手により開発され、

文字通り、血の滲むような努力の末、

この岡山をスタート地点に、

日本全国、さらには、世界各国へと広がっていったものです。



けれど、少し前までのワタシがそうであったように、

多くの岡山県民でさえも、

この岡山が「点字ブロック発祥の地」である事実を、

知らない人がほとんどです。


・・・・っというより、

『知ってる』と答える人に、ワタシはまだ一度たりとも出逢えません。



そこで、今回、

その歴史的事実を内外に発信すると共に、

歴史的遺産として後世に伝える。

そしてまた、視覚障害者への理解を深め、

広く障害者福祉に貢献するという、大きく二つの趣意の元、

「点字ブロック発祥の地モニュメント設置委員会」が、

昨年11月に組織されました。







そして、ワタシは、そのそうそうたる顔ぶれが出揃う実行委員会の席に、

どういうわけだかメンバー入りし、参加させていただいております。



ワタシは、お誘いいただいた時、

『ワタシなんかが?』と当然のように言いました。が、

『もちろん!』とのお返事に、

これも何かのご縁なのだろうからと、出向くことに決めました。


でも、どう見ても聞いても、場違い感満載の会議の席にお邪魔するたび、

どうしても「違和感」を感じずにはいられませんでした。


ワタシが一言の発言をせずとも、

一円の出費をせずとも、

このモニュメントはなんの滞りもなく出来上がる。

そんなことは火を見るより明らかな事実でした。


誰も、ワタシに別段なにも期待などしていないこともわかっていました。


でも、ワタシは考えました。


ただ座っているためだけに、ココに呼ばれたはずはない。

そうして何度も、「ココに居る意味」を、自分自身に問いました。


そして、先日ご紹介した、すでに廃盤となっているこの本を探したのです。






読み、心震え、涙しました。

(その内容については、後日詳しくご説明します。)


そして今日、ワタシは、

今まで一度も発言することのなかった会議で勇気を振り絞り提案しました。


『今、この情報化社会において、

目で見る情報に翻弄されるではなく、

もっと、心でものを見る大切さを歌った歌を、

この点字ブロックの事業に乗せて作りたい。

それを、顔晴れOKAYAMAでやらせていただきたいと思います!!』



モニュメントを作って、

記念式典をして、終わり、ではなく、


もっと、「心」で「心」に語り伝えたい。

この「点字ブロック」開発者、

三宅精一さんが、他を思いやる「心」で成した、

この偉業に込めた「思い」を。

目が見えない方たちとも、歌なら一緒に歌えるし、

歌は、世代を越え、国境を越え、障害をも越えることが出来るはず。


そして、そのワタシの提案を、

そこにいらっしゃったすべてのみなさんが、

とても快く歓迎してくださり、


モニュメント設置記念セレモニーや、記念講演会の席での披露、

はたまた、末は予定しているDVD製作のバックミュージック、

更には、CD製作の可能性まで示唆してくださいました。


モニュメント設置記念セレモニーは、

点字ブロック初敷設の記念日でもある、3月18日。

もちろん、今年の再来月の話です。


さぁ、困ったこと・・・・(弱っ)、

いや、すんばらしいことになって来ました!!


今顔晴らずに、いつ顔晴る!!


我ら、「NO TEAM」、

解散を目前にした愛の波紋プロジェクト「顔晴れOKAYAMA」が、

後世まで「愛」を語り継ぐための、

絶好の契機に恵まれることになりました!!


どうぞ、「みんなの力」で完成させましょう。


ずっと、どういうわけだか動き出さなかった「愛の歌企画」が、

こんな素晴らしい形で今やっと始動することとなりました。


まずは、来月の会議、2月17日にある程度の形を持っていけるよう、

有志で「愛コトバ」を持ち寄り、つなげ、歌詞を作りましょう。

次回ミーティングは、28日です。


ご参加くださる方は、

下記までご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

info★naosun.net(★は@です)



ちなみに、モニュメント設置記念セレモニーは、

3月18日(木) モニュメント設置場所(原尾島交差点)

モニュメント設置記念講演会は、3月20日(土)

山陽新聞 さん太ホールです。

もちろん、マスコミ各社が入ります。


ダイエット、発声練習、シミ・シワ取りなど、

各自、心のご準備&見た目のご準備、よろしくお願いいたします。


それに先立ちまして、

明後日、14時頃〜OHKの生番組、「温★タイム」に、

今回の事業についてのPRで、

急遽ちょこっとだけ出演することになりました。


お時間がある方は見てください。


おぅ!!ダイエットが間にあわね〜〜〜!!


テレビに映ってるワタシは、普段の5割増しです。

目を細めてご覧ください。



さぁ、まさに地中に深く根を張るように今日まで歩んで来た「愛ハモ」が、

やっと、お天道さまの元に顔を出してゆく時が

やって来たのかもしれません。


今こそ顔晴れ!!我ら小市民!!!



今日ココまでを共に歩んでくださったみなさん、

本当にありがとうございます。



一小市民、一個人が、「無力」なんかじゃないと知るその瞬間。

どうぞ、共に味わってほしいと願います。



空ばぁ晴れでもおえりゃ〜せんでっ!


顔晴れOKAYAMA!!













at 22:46, naosun(なおさん), -

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